Rocío Reyes

セビリアで生まれ、6歳からダンスを始め、フラメンコ専門のEscuela de Danza “Matilde Coral “で、Rafael Campallo, Milagros Mengíbar, Javier Barón, Susana Casas, El Junco, Juan Polvillo, La Choniなどのアーティストとトレーニングを積み、プロのダンスを習得する。

フラメンコカンパニー「アントニオ・アンドラーデ」に所属し、「カルメン」のツアーに参加。フラメンコカンパニー「フアン・ポルビージョ」では、ヘレスのフェスティバルで第22回と第23回のプログラミングに参加した経験を持つ。

国内の様々なタブラオで彼女の姿を見ることができる。心理学の学位を持つ彼女は、ツアーやパフォーマンスと、自身のダンススクール「Rdoble Flamenco」の講師・ディレクターとしての仕事を両立させている。

最近では、昨年12月にセビリアのウトレーラで開催された「CreArteフラメンコダンス振付コンテスト」で「Cantiña de Pinini」が優勝した。